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ウェルフェアのセミナー・ワークショップの
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5月27日(金)

※聴講申込はなごや福祉用具プラザホームページをご覧ください。

介護ロボット導入・活用セミナー

時間
5月27日(金)13:00〜16:00
NO.7
会場:セミナー会場1
見守り支援機器の機器紹介、導入事例紹介、展示・体験会
(社福)名古屋市総合リハビリテーション事業団 なごや福祉用具プラザ
※本件は主任介護支援専門員更新研修の個別要件Aに該当する研修です。
ウェルフェア2022見守り支援機器セミナー

※事前申込制。申込フォームより申込みください。

愛知県・名古屋市の取り組みについて

時間
5月27日(金) 10:15〜12:30
NO.8
会場:セミナー会場2
愛知県「人にやさしい街づくりの推進に関する条例」の紹介
10:15〜10:45
愛知県 建築局 公共建築部 住宅計画課 街づくり事業グループ 主査 井手 祐児
愛知県では、平成6年に「人にやさしい街づくりの推進に関する条例」を制定し、高齢の方や障害のある方を始め、すべての県民があらゆる施設を円滑に利用できる「人にやさしい街づくり」を進めています。条例の基準を満たし適合証が交付された建物の数は、1万棟を超えています。
本セミナーでは、より身近に「人にやさしい街づくり」を感じていただくよう、条例の概要や基準を満たす整備の実例をお話しさせていただきます。
名古屋市における福祉避難所制度について
10:55〜11:15
名古屋市 健康福祉局 監査課 調査係長 西村 宗典
福祉避難所は、高齢者や障害をお持ちの方など、避難生活において特別な配慮が必要な方のために、社会福祉施設などを利用して開設される避難所です。本公演では、名古屋市における福祉避難所制度についてご説明させていただきます。
障害者差別の解消について〜障害者差別解消法と合理的配慮の提供について〜
11:30〜12:30
(社福)名古屋市社会福祉協議会 権利擁護推進部 名古屋市障害者差別相談センター センター長 山田 規貴
令和3年5月に障害者差別解消法が改正され、3年以内に事業所による「合理的配慮の提供」が法的義務となります。私たちの暮らしの中で何が障害者差別になってしまい、また障害者への差別を解消するために私たちが取り組むべきことを考えるきっかけとします。
 1 障害の考え方
 2 障害者差別解消法〜不当な差別的取扱いと合理的配慮の提供〜
 3 障害者差別解消のポイント

ウェルフェア健康大学

時間
5月27日(金)10:45〜11:45
NO.9
会場:第3会議室
心不全のパンデミックがやってくる
photo
名古屋市立大学病院 循環器内科 教授 瀬尾 由広
心不全とは心臓病が進んだ状態で、息切れやむくみを生じます。原因となる病気には高血圧、糖尿病、心筋梗塞、不整脈、そして弁膜症などがあります。この心不全は高齢になるほど増加し、超高齢社会が到来している我が国では今後患者数が急激に増加すると予想されています。つまり心不全のパンデミックが到来するのではないかと考えられているのです。それを防ぐには心不全の早期発見による進行の防止、そして何よりも心不全を発症しない予防が重要になります。今回、高齢になると罹りやすい心不全とは一体どのような病気なのか、どのように予防することができるのか、そして治療法にはどのようなものがあるのか、様々な視点からお話したいと思います。
時間
5月27日(金)13:15〜14:15
NO.10
会場:第3会議室
高齢者の目の病気の予防と治療〜目を大切にして余生を健やかに〜
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名古屋市立大学病院 眼科 教授 安川 力
日常生活を送る上で必要な情報の8割は目から得ていますので、生涯、楽しく生活を送るためにも目は大切にしたいものです。視覚障害の原因疾患には、緑内障と糖尿病網膜症の他、50歳以上の誰もが突如発症しうる加齢黄斑変性も増加傾向にあり、これらは治療法も進歩していますが限界もあり、できるだけ予防を心掛け、発症を早期に発見して治療を開始することが大切です。そのほか、目ヤニ、乾き目、涙目、充血、疲れ目、かすみなども日常生活において持続すると苦になります。本講演では、高齢者の目の病気の予防のための日常の注意点や治療法について解説します。
時間
5月27日(金)14:45〜15:45
NO.11
会場:第3会議室
人生100年、健康寿命を延ばそう
名古屋市立大学病院 リハビリテーション科 教授 植木 美乃
日本の医療の進歩により長寿世界一の国となりました。人生100年時代に直面し、高齢者の方がいかに自身のQuality of Life(QOL)を維持しながら社会に参加し、人生を全うするかは非常に重要な課題となっております。本講演では、現在の高齢者の方々に多い疾患に対するお話と、その予防や進行をいかに抑えてQOLを維持していくかをお話ししたいと思います。
時間
5月27日(金)15:00〜16:00
NO.12
会場:第7会議室
新型コロナの現在地〜いま気を付けるべきことは〜
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藤田医科大学 医学部 感染症科 教授 土井 洋平
新型コロナウイルスの流行が始まって二年が経過しました。予防法も治療法も未知であり、死亡率も高いウイルス感染症であったことから、当初は社会活動の制限も含め最大限の警戒で対応が始まりました。その後、ワクチンが普及し、治療についてもかなり対応の仕方が分かってきました。その一方で流行自体は新たな変異株の登場に合わせて周期的に続いており、長期症状に悩まれたり、稀ではありますが亡くなられる方もいらっしゃいます。本講演では、遷延するコロナ禍の現在地を見つめ、いま私たちが気を付けるべき点について考えていきたいと思います。

自社技術を医療・介護分野に活かし、新たなビジネスチャンスを! 〜医療介護機器等高度化支援事業の取組み〜
共催:医療介護機器等高度化支援事業(名古屋市、(公財)名古屋産業振興公社)

時間
5月27日(金)14:00〜16:30
NO.13
会場:セミナー会場2
医療介護機器等高度化支援事業について
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(公財)名古屋産業振興公社 ヘルスケアイノベーション推進コーディネーター 杉浦 寿史
当事業は、医療・介護機器の開発に挑戦する中小企業を支援するため名古屋市と名古屋産業振興公社が立ち上げました。医療・介護機器に精通したコーディネーターとともに、病院・介護施設での試作品等の実証・評価、各機関と連携した機器等の高度化支援を行います。自社技術を医療・介護機器開発に活かしてみませんか?医療・介護現場で実証・評価を行い、機器改良・販路拡大につなげた実例等を紹介します。
ユーザーニーズから生まれた男性用集尿器の紹介 〜包装機器製造業から異業種(介護分野)に参入〜
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朝日産業(株) 医療機器事業部・マネージャー 辻本 研一
排せつの悩みは相談しにくく、50歳以上の4人に1人が頻尿・尿もれなどのトラブルを抱えているという。ある日、おむつを嫌い、脱おむつを望んだユーザーがズボンの中に隠すトイレを自身で手作りした。その手作り尿器をヒントに、外出時に使う集尿器(Mr.ユリナー)を企画し販売。さらに就寝用や、車いす専用の展開と幅広いユーザーに対応するため企画開発したユリナーシリーズを使用事例とともに紹介する。
介護用おむつセンサーについて 〜排尿排便を検知し、お知らせをするIoTデバイス〜
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(株)アイキューラボ セールスマネージャー 古川 公博
おむつの交換は大変な作業であり、その負担を減らすために各社から高性能なおむつが登場して漏れ防止機能や吸水性能などが向上している。しかし、外から見ただけではおむつの状態を把握しにくくなり、交換のタイミングを測るのが難しくなっているとの話があり、おむつの状態を適切なタイミングで知らせてくれる仕組みとして「介護用おむつセンサー」を販売開始。現在は排尿、排便が検知できる新型を開発。新型についてご紹介をします。
車椅子補助器具『らくらくノリスケ』 〜生活がもっと便利になるきっかけに〜
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(株)ケィテック 代表取締役 金子 倫司
当製品は介護施設様からのニーズをもとに開発した製品です。
既存の車椅子に簡単に取り付けることが出来て、車椅子に座ったまま座面ごと体を前に出すことができる装置です。これによって、車椅子に座ったままの状態で色々な動作が楽になります。
例えば・・
●より体が机などに近づくことができるので食事や作業がし易くなる
●通常よりも前に出た状態になっていることから、ベッドへの移乗がし易くなる
●立ち上がる時の動作が楽になる
●洗面台により接近して歯磨きや洗顔がし易くなる
本講演会では、実演を予定しています。
お薬手帳のスキャンアプリKusuriScan 〜医療現場のお薬にかかる煩雑業務をデジタルで解決!〜
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(株)MEDICOLAB 代表取締役 井汲 一尋
弊社はライフサイエンス技術を活用した製品を医療現場に届けるベンチャー企業です。医療現場には数多くの非効率な煩雑業務が残されています。今回ご紹介させていただくのは、医療従事者が患者様のお薬手帳をチェックする際の煩雑業務をデジタルにより解決する製品です。
業務効率化の推進のみならず医療安全性を高める弊社の取組みを、デモ動画を交えご紹介します。
医療・介護・福祉現場でのニーズを、形に変えることとは 〜零細のモノづくり企業が共同研究でしでかした「小さな征服」〜
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(株)伸交 医福工連携事業部 村山 泰司
医福工連携事業における10年弱の経験では、基盤である設備業での視線と実績で他業種分野へ異業種展開するために必要とされた「ひらめきチカラ」による開発経緯をふり返り、成果として評価して戴けるような手法を編み出したかを時系列で紹介します。そして共同研究も手掛けそれをどの様にして展開して行ったかもお話します。「しでかし」を持って取り組むことで、零細・専門外・小規模でも成果を出すための「細工と処方」をまとめてみました。お困りごとから一緒に「めでたし、めでたし」と言えるように頑張っているモノづくりのオッちゃんのつぶやきをとくとお楽しみください。皆さまと共に「気付き」を以て繋がりたいと思います。
DXによる、医療、介護福祉におけるリハサービスの向上 〜価値ある情報を未来へ〜
高齢者人口増加に伴う、介護、医療システムの可視化と最適化
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(株)たかふね工業 医療機器部 プロジェクト推進 企画開発主担当 徳田 昌義
弊社は、創業70余年で培った技術とパートナー企業との連携により、介護、福祉機器及び医療機器を企画開発から薬事申請までワンストップ対応をしております。
本セミナーにおいては、高齢者や障害者の方の身体能力や日常生活レベルの向上、ヘルスケア従事者、ご家族の負担を軽減する為のアイテムを開発経緯から現在に至るまでの取り組み事例について紹介します。また、弊社事業にご興味のある方、自社技術を活かしアライアンスパートナーとしてヘルスケア関連商品の開発を行いましょう!
名古屋市立大学病院の産官学活動と医療ニーズの紹介
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名古屋市立大学病院 医療デザイン研究センター 講師 寺田 隆哉
名古屋市立大学病院では平成26年8月に医療デザイン研究センターを開設し、医療分野における革新的機器、システム等の研究開発、臨床研究及びこれらに必要な人材の育成を実施する拠点として活動しています。産官学連携活動の現状と医療ニーズについて紹介します。

ウェルフェアお役立ちセミナー

時間
5月27日(金)10:30〜11:30
NO.14
会場:第7会議室
ケアマネのハラスメント対策とメンタルケア 〜「在宅支援の危機」とリスクマネジメント〜
ケアタウン総合研究所 代表 高室 成幸
ここ数年、暴言・暴力などのパワハラ、痴漢・性的言動などのセクハラ、道徳や価値観で執拗に詰問するモラハラなど、介護現場やケアマネジャーへのハラスメントが「多様化」しています。その背景と原因はどこにあるのか。いま、在宅医療・介護の現場が萎縮しないためのリスクマネジメントと仕組みづくりが求められています。在宅支援におけるハラスメント対策リスクマネジメント、メンタルケアを考えます。
時間
5月27日(金)11:00〜12:00 満員御礼
NO.15
会場:セミナー会場1
福祉用具に潜む危険(初めて使う人への注意事項)
日本福祉用具・生活支援用具協会 安全安心部会員・作業療法士 山下 陽子
福祉用具は、在宅や施設におけるケアを「安全・安心」に行うための環境整備には必要不可欠なものです。しかし、福祉用具の取り扱いについて、ご存じない方も多くいらっしゃるのが現状です。このセミナーでは、福祉用具を「使い始めた方」や「使い慣れていない方」を対象に、福祉用具の「寿命」「取扱上の留意点」「選定やその後の対応」などを、作業療法士であり福祉用具に精通している講師が解りやすく解説します。福祉用具のご利用者やご家族にも、分かりやすい内容となっています。奮ってご参加ください。

出展者ワークショップ

時間
5月27日(金)11:30〜12:10
W4
会場:ワークショップ会場
超高齢化社会とコロナ禍における聴覚支援と介護支援
東和薬品(株) 新規事業販売部 瀬戸 崇志

時間
5月27日(金) 13:40〜14:20
W5
会場:ワークショップ会場
転倒・転落事故を未然に防止! いまのベットにとりつけるだけ「見守りライフ」
トーテックアメニティ(株) ネットワークソリューション事業部 星澤 有紀

時間
5月27日(金) 15:20〜16:00
W6
会場:セミナー会場2
アロマスプレー体験作り
(株)インプルーブ 横井 彩

名古屋国際見本市委員会(公財)名古屋産業振興公社
〒464-0856 名古屋市千種区吹上二丁目6番3号 名古屋市中小企業振興会館 5階
TEL:052-735-4831/FAX:052-735-4836
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